登録されたソフトであること
ソフトは県の税務当局に届け出られている必要があります。届け出のないものを使うと、原因が販売元にあっても罰則の対象になりえます。
自動で再送する
回線が切れても税務当局が応答しなくても、記録は署名された状態で順番待ちに入ります。つながれば、誰も覚えていなくても送信されます。
1つのグループに2つの制度
ビルバオの店とマドリードの店が同じアカウントに共存します。片方はTicketBAI、もう片方はVeriFactuで、証明書もそれぞれです。
TicketBAIが求めること
会計ソフトが請求書やレシートごとに署名し、1つ前と連鎖させ、報告先の県税務当局へ送ることです。お客様には、TBAIコードと確認用のQRが載ったレシートが渡ります。
VeriFactuと同じものではありません。狙いは同じですが、TicketBAIのほうが先にでき、県単位で、送信が必須です。VeriFactuは送信するか記録を保管するかを選べます。
- レシートごとにTBAIコードと検証可能なQRコードが載ります。
- 記録は連鎖するので、1件欠ければ分かります。
- 送信先は国ではなく、自分の県の当局です。
- ソフトは保証対象ソフトの登録簿に載っている必要があります。
県ごとに歩みが違い、そこが分かりにくい
県議会がそれぞれ独自の日程を決めており、そこが混乱のもとです。アラバ、ビスカヤ、ギプスコアは業種と売上規模ごとに異なる日程を承認し、飲食業は段階的に対象へ入りました。
バスク地方に店があってまだ対応していないなら、すでに対象になっていると考えて会計士に確認するのが無難です。3県とも一般的な期限は過ぎています。
地方内と地方外の店:システムを2つ持たない
いちばん厄介で、多くのPOSがいちばん下手に扱うのがこの場合です。ビルバオとマドリードに店を持つグループは、前者にTicketBAI、後者にVeriFactuが必要で、証明書も連鎖もそれぞれ別になります。
Ordeliではグループ内の店舗ごとに税務設定を持ち、証明書も採番も独立しています。システムを2つ動かす必要も、管理を二重にする必要もありません。
OrdeliのTicketBAI、県ごとに
POSが支払いの瞬間にTicketBAIの記録を作り、店舗の証明書で署名します。送信に失敗した場合、たとえば回線が切れたときや当局側が落ちているときは、記録が順番待ちに入って自動で再送されます。
- 紙のレシートにもデジタルのレシートにもTBAIコードとQR。
- 店舗の証明書は管理画面から上げ、暗号化して保管します。
- 未送信の記録は自動で再送されます。
- 店舗ごとの設定:一部はTicketBAI、一部はVeriFactu。
よくあるご質問
TicketBAIはVeriFactuの代わりになりますか?
いいえ。両方が併存します。TicketBAIはバスク地方で県ごとに適用され、VeriFactuは国の制度です。バスクの店はTicketBAIに、それ以外の店はVeriFactuに対応し、両方に店があるグループは両方が必要です。
店舗ごとに電子証明書が必要ですか?
必要です。署名は事業を営む法人・個人に結びつくので、店舗ごとに用意します。Ordeliでは管理画面から上げ、暗号化して保管されます。
営業中にインターネットが落ちたら?
支払いはそのまま動き、記録は署名された状態で順番待ちに入ります。回線が戻れば自動で再送されるので、誰かが覚えている必要はありません。
TicketBAIはどのPOSでも大丈夫ですか?
いいえ。ソフトが保証対象ソフトとして県の税務当局に届け出られている必要があります。そうでないものを使うと、ソフトが他社製でも事業者が罰則の対象になりえます。
店がナバーラにあります。TicketBAIの対象ですか?
対象外です。TicketBAIはアラバ、ビスカヤ、ギプスコアの3県の制度です。ナバーラは独自の税制と独自の仕組みを持っており、これともVeriFactuとも別です。
同じ証明書を2店舗で使えますか?
事業を営む主体が同じ場合だけです。署名はその主体に結びつくので、同じグループでも法人が2つあれば証明書も2つ必要です。